モーラー

モーラー奏法3(腕の使い方)

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前回紹介した『モーラー奏法とは(その2)』では、

大げさにクネクネさせるモーラーを練習することで

感覚がつかみやすいということを解説しました。

今回は、モーラーをするために必要となる

腕の使い方を解説していきたいと思います。

ぜひ参考にしてください!!!

 

1.自然に手を下した状態から開始

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この状態になる前に柔軟をしっかりしてください!!

特に肩を入念にストレッチしておくことをおすすめします。

 

2.肘を上げる

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肩の位置がずれないように意識して肘をできる限り上げます。

すると、肘が肩と同じくらいの高さになるまで上げられると思います。

ここで注意することが、無理に肘を上げようとしないことです。

無理にやってしまうと肩が痛くなってしまいます。

関節に負担がかかり過ぎないように注意して練習してください。

※画像の肘の高さは、関節などを傷めないよう無理なく肘を上げた時の高さです

 

もう1つの注意点が、脱力をするということです。

肘から指先までは特に脱力をするということを意識して練習してください。

また、脱力ができていれば手の甲が前を向くようになるはずです。

 

3.肘を下げ始めて手首を頂点に

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前回の工程でこれ以上肘は上がらない状態です。

そのため、肘は下がりだし、このとき手首が頂点となります。

 

4.手のひらを前に向ける

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『手のひらを前に向ける』と表現していますが、

『肘から下げていくと手の平が自然に前を向く』

という感覚です。

 

5.指が一番最後になるようおろす

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一番最初に元の位置に戻るのが肘。

次に手首。

最後は手の平(指)になり最初の状態に戻ります。

 

モーラー奏法のイメージはつかめましたか?

静止画では理解しにくい!!

という方のために動画も撮りました。

本番1発勝負で下手くそですが参考にしてください。汗

具体的な腕の使い方を理解したうえで、

バレーボールのスパイクや野球の投球をみてみると

モーラーと同じことをしているというのが理解できると思います。

以上、モーラー奏法の腕の使い方でした。

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